先日、こういった記事を書きました。

日本一安い物件がある県はどこ!? 都道府県ランキングを作ってみた

要約すると、「僕は1人でいる時、急に誰とも接さずに暮らしたくなって、めちゃくちゃ安い家賃のところで内職でもしながら一生を終えたくなるから日本一安い家賃の物件を調べる」という、23歳の若手芸人が何を言っているんだという記事です。

岡山に家賃7,000円という物件があって、「マジで内職で住めるレベルだな」とは思ったのですが、芸人界には昔から「高い家賃のとこに住め」という言い伝えがあります。

そうすると死ぬ気で頑張るから、結果売れていくというものです。

まあ、確かに一理あるかもな、そういう人にとってはそうなんだろうし、という理論ですよね。

僕みたいに、こうやって…。

 


「売れてサングラスとマスクをして外出してる時の将来の自分」を鏡で見て、「俺はこうなるんだ」と自己暗示を掛けてる人間よりはよっぽどいいですね。

でも、高い家賃とはどれくらいなのでしょうか? そういえば高い物件なんかに住もうと思ったことは一度もないので、不動産屋に行っても家賃1万円代の物件しか見たことありません。

なので、

「六本木ヒルズがたけ~らしい」

「というかあのあたりはたけ~らしい」

という、漠然とした情報を持っているだけ。

 


では、まずTOP10入りを果たさなかった都道府県を一気に見てみましょう!

 

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結構バラつきがありますね。11位の福岡が70万円、最下位の島根が11.25万円です。

いや、県で一番高い物件が11.25万円て!!!!!! 最高値で? 安っ!

ちなみに、4LDKで専有面積が106.88㎡だそうです。東京で11.25万っていったら普通に1DKとか、なんならワンルームとかザラですからね。4LDKて。

 

さあ、ではTOP10いきましょう! こちらです!

 

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1位は、東京の398万円でした!!!!